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岩崎動物病院は、東京都台東区浅草のフェレット・そのほかのエキゾチックアニマルの診療が可能な動物病院です。

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ウサギの繁殖

性成熟
オス 4~6ヶ月
メス ・小型種:4~5ヶ月
中型種:4~8ヶ月
大型種:9~12ヶ月

ウサギは、周年繁殖動物(1年中繁殖できる動物)であり、メスは1~2日の休止期(受精できない期間)と4~17日の許容期(受精が成立する期間)を繰り返します。また、オスの精子は、最大で30~32時間受精能を持ちます。これらのことから、休止期に交尾が行われたとしても、受精が成立する可能性が高く、繁殖効率が高いことがわかります。
妊娠期間は、通常30~32日で、4~10羽(平均7.5羽)の子供を出産します。一般的には、生殖孔の形態が雄は丸、メスは縦スリット状に見えます。しかし、スプリットペニスと呼ばれるような外見上では生殖孔がメスに見えるオス個体も存在するため、幼体の正確な雌雄鑑別は困難です。また、肛門から生殖孔までの距離がオスではメスの1.5~2倍程度といわれています。生後3か月を過ぎると、オスは精巣が陰嚢内に降りてくるので雌雄鑑別が容易になります。
子ウサギは4~6週目から離乳し始め、消化管の機能が発達し、固形の餌や植物に対応するのは6週目以降です。しかし、6~7週目では、致命的な下痢を起こしやすいため、里子に出すのは、8週目以降が安心かもしれません。

メスでは、3歳以降、子宮疾患が多発するため、繁殖を望まないのであれば、4~6ヶ月齢以降に避妊手術を受けることをおすすめします。また、オスでは去勢手術をすることによって、スプレー行動や攻撃性が減少する可能性が高いと考えられます。複数飼育をする場合、オス・メスでは、避妊・去勢を行わないと次々に繁殖してしまいます。また、未去勢のオス同士は、非常に激しく争い、それにより負傷することがあります。


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